FAQ

よくある質問

LLMO(AI 検索対策)と、AI の回答内での見え方の計測について、よくいただく質問にお答えします。

最終更新: 2026-09-26

LLMO の基本

LLMO とは何ですか?

生成 AI が生成する回答の中で、自社の名前が挙がる状態をつくる取り組みのことです。AIO とも呼ばれます。検索結果の順位を上げる SEO とは、勝負している場所が異なります。

LLMO と SEO は何が違いますか?

SEO は 10 本のリンクの中で何位に入るかを競います。LLMO は 1 つの回答の中で名前が挙がるかどうかで、順位ではなく「挙がるか、挙がらないか」の世界です。また AI の回答は同じ質問でも毎回変わるため、再現性の扱い方も異なります。

AI からの流入をアクセス解析で見るのとは違うのですか?

違います。アクセス解析で分かるのは「AI 経由で何人来たか」だけで、なぜ来ないのか、競合がどう出ているかは分かりません。流入がゼロの場合、そもそもデータが存在しないため何も語れません。回答内の可視性計測は、回答本文そのものを観測します。

計測について

AI 検索での自社の見え方は、どうやって測るのですか?

想定顧客が実際に打ちそうな質問を設計し、複数の AI に同じ質問を繰り返し投げて、返ってきた回答本文に自社・競合の名前が挙がった回数と順位を集計します。あわせて、AI が根拠として示した引用元のサイトを分類します。

無料で自分で測ることはできますか?

できます。無料の AI 1 つと表計算ソフトがあれば、所要 60 分でおおよその現在地は掴めます。質問を 10 本作り、1 問につき 3 回ずつ投げ、出現率・順位・1 位率・引用元を数えるだけです。手順は資料「AI は、御社をどう見ているか。」に全部書いてあります。

AI の回答は毎回変わると聞きましたが、測る意味はありますか?

あります。むしろ、毎回変わるからこそ複数回測る必要があります。1 回では「たまたま」と「実力」を区別できません。3 回投げれば「毎回出る/揺らぐ/出ない」に分けられます。ただし 3 回でも統計的には十分ではないため、n=3 は方向感、n≧5 で水準として扱う、という使い分けを勧めています。

打ち手について

何から着手すればいいですか?

最初にやるべきは、自社サイトが AI クローラをブロックしていないかの確認です。5 分で終わり、もし弾いていた場合は他のすべての施策が無意味になります。その次は、計測で特定した比較・ランキング記事への掲載です。

llms.txt は置いたほうがいいですか?

効果は確認されていません。137,210 ドメインを対象とした調査(2026 年 6 月)で 97% が一度もリクエストされておらず、Google も利用していないと明言しています。置いても害はありませんが、優先して工数をかける対象ではないと考えています。

構造化データは効果がありますか?

新規に作るページには入れる価値があります。一方で、既に AI に見つかっている既存ページに後から足しても引用は動かない、という実測が複数あります。既存ページへの後付けを主要な施策として提案することはしていません。

口コミを増やせば AI に推薦されますか?

口コミの獲得には法規制があります。対価を条件にした依頼、代行業者への外注、従業員による事業者と分からない形での投稿は、ステルスマーケティング規制の対象となりえ、措置命令の対象です。対価を条件にせず内容も指定しない導線づくりであれば可能です。

費用とサービス

費用はいくらかかりますか?

現状把握のための簡易診断は無料で行っています(8 問 × 3 エンジン × 各 3 回、3 営業日)。本格的な初期診断は 350,000 円(税別)、月次での継続計測と分析は月額 200,000 円(税別)です。

計測で分かった事実と打ち手の根拠は、実測レポートにまとめています。